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| 第50回 -「10月」- | |
色づいた稲穂が次々と収穫されて、田んぼが涼しげに風も陽も受けてさてこの次ぎは！と叫んでいるように感じます。
入園してはじめての運動会を迎える幼児、最後の運動会となる子どもそれぞれの年齢の差、体力の差、ましてや気力、注意力 色々の観点から幼児一人ひとりをみつめることができます。 それにしても何よりも今日までの神様の恵みに支えられ、ご両親の手しおにかけた努力の上に、命の輝きを心を１つにして応援したいものです。 ＂こころに陽が照りわたるときそのときには きっと平和と幸福と繁栄の花が大地の上をおおうでしょう。＂ ＜作者不明＞ これからの日々の恵みを心をこめて受け入れましょう。
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園長 深堀 升治神父 
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