“ぼくは上を仰ぎ、笑い、愛し、のぼって行く。”
(ハワード・A・ウォーター 1918)
暁の星の園児たちの心は上記のような望みにみたされていると感じています。
新しい年がはじめられたばかりですが、戸惑っている子はそんなに見えず安心の出発のように思います。
美しい自然の内に生活が始まり一ヶ月が過ぎようとしています。
感謝にみたされています。
こんな五月を暁の幼稚園では、聖母月ともよんでいます。
イエスの母マリアの月の意味です。
これは、私たちの実の母への感謝の月でもあります。

与えられた我が子だけをみつめるのではなく 暁の星の全部の子を我が子のようにみつめ、守ることができる広い心が与えられる五月になりますように。
親子遠足は楽しみです。
園長 深堀 升治神父
実は原田園長の後任です。よろしくお願い申し上げます
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