選択してください
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
第16回
第17回
第18回
第19回
第20回
第21回
第22回
第23回
第24回
第25回
第26回
第27回
第28回
第29回
第30回
第31回
第32回
第33回
第18回
あけまして おめでとうございます。
新しい1年がスタートしました。今年も、よろしくお願い致します。
新年のお喜びを申し上げます。
ノートルダムの大学は、2期制度を採用しているため、1月の5日から授業が始まりました。この制度、学生からは人気がありませんが・・・。
大江健三郎さんの『「話して考えること」と「書いて考える」』
(集英社刊
)のなかで、「子供の本を大人が読む、大人の本を子供と一緒 に読む」というエッセイがありました。
子供の本を大人として、かつ自分の中の子供と一緒に読む。子供の読書は、それによって生き生きした新鮮な世界に・・・つまり言葉の迷路のような未知の風景に・・・飛び込んでいく経験です。しかしそれは自分の将来の日々のためのそこで人生のしめくくりにどうしても必要な方向性のある探求をするための、時間をかけての準備でもあるんです。
三日坊主で、本を途中で投げ出して別の本を読む癖があって、両親からよく怒られました。ときどき子ども達に絵本を読んでいてハッとこちらも気づかされることがあったり、子ども達からの感想に教えられます。これからも、子ども達と一緒に言葉の迷路に遊ぼうと思います。
今年もよろしくお願いします。
園長
原田 豊己神父
自由遊びで、子ども達の作った
傑作品です!
砂場でトンネルを作ったよ!
お山のてっぺんに「うさぎさん」
を
乗せてみたよ。ステキでしょ〜。
私達が作ったよ。
みんなで揃って
ハイ、ポーズ!
Copyright (C) 2002 Matsue Akenohoshi Kindergarten. All Rights Reserved.